齋理屋敷 Night Time Project
2021.05 時空を超える、新たな夜へ
宮城県丸森町の登録有形文化財 「蔵の郷土館 齋理屋敷」 170余年の歴史を有し、観光拠点として愛されてきた齋理屋敷から 新たな “ナイト・プロジェクト” が始まります 閉館後の “夜” のプライベート空間で 日本や丸森の伝統文化・芸能を楽しむ豊かな時間は きっと、生涯忘れることのない想い出に 時空を超え、地域を超え そして、想いを超える 齋理屋敷の新たな魅力が もう、すぐそこに
白A × 旅太鼓が、織り成す夜
“ナイト・プロジェクト” の核となるのは テクノロジーと和の音が融合する 齋理屋敷ならではのコンテンツ オンリーワンのステージで ここだけの “夜” を演出します
白A(しろエー) 旅太鼓(たびだいこ)
2002年10月に宮城広瀬高等学校の 同級生を中心に、仙台市で結成 「電子音楽」と「映像」と「人間」 この3つが融合した表現を追求し続ける インタラクティブ・パフォーマンス集団 2018年8月より 丸森町を拠点に活動する太鼓集団 メンバー全員が「地域活性事業」の パラレルワーカーという特徴を持ち 国内だけでなく、海外でも公演を行う
齋理屋敷とは
江戸時代後期から昭和初期にかけて 呉服・太物の商売、味噌・醤油の醸造、縫製業など幅広い事業を展開し 七代にわたり栄えた豪商、齋藤理助氏 その屋敷および収蔵品すべてが丸森町へ寄贈され 「蔵の郷土館」 として開館したのが齋理屋敷です 当時の衣類や美術品などが展示されている、7の蔵と2つの邸宅 2010年には、蔵や石風呂などの6つの建築物 工作物合わせて12の建造物が 国の登録有形文化財に登録されました
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